++ ぬか漬けな日々… ++

夫婦揃ってラーメン大好き☆主に浜松市のラーメン店を食べ歩いてました。 外食は見て食べた感想をなるべくそのまま書いてます。そして、誰にでも作れる家庭料理「メリ☆食」もご紹介。 2023年4月に福岡市に引っ越しました。

春野町の対秋楼「ゆずカフェ」

先日、
田園で開催された「浜松わんday茶ろん」で栗崎園さんとご縁があり、
春野町の事を調べていく内にカフェを発見目
春野町の木田商店街にある元ご両親が経営されてた老舗割烹旅館を引き継ぎ、平成27年1月に娘さんがカフェをオープンされたとの事。
栗﨑園さんの茶畑も気になるし…

ならば!
行ってみようε=ε=ε=ε=ε=(o^。^)o!

ということでひとりドライブです。

栗﨑園さんの場所を確認し、更に進みます。

木田商店街に入り見つけました!
この日は定休日でしたので、とりあえず所在地のみ確認し、それから数日後にぱさん♪と再訪です。

なんだか趣がありますね(*⌒▽⌒)
春野町の対秋楼「ゆずカフェ」




では店内へ入ります。
元旅館なので玄関で靴を脱いで上がります。

うあっ!
店内ほぼ満席じゃない?
じもてぃらしきおじさま方や若者のカップルやご家族連れ等で賑わってます。
街中は人は誰もいなかったのにここには一杯!
すんごい人気店なんですね。
カフェスペースは元旅館のロビーだったところのようです。
テレビもあるし。

すると、厨房の方から店主さんが現れ、
只今混みあっててお料理の提供はかなりお時間がかかりお待ち頂くことになりますが…
と、とてもご丁寧な対応。
私達はこちらが目的で参りましたので待ちますよと(^^)
ソファー席が空いてたのでそちらに座って待つことに。

店内には元旅館らしく池があります。
こういう水のある風景はいいですね。
春野町の対秋楼「ゆずカフェ」




池の前には地元のパン屋さんのパンでしょうか?が並んでます。
春野町の対秋楼「ゆずカフェ」




お客さんが引いたので店内撮らせて頂きました。
が、
店主さんは作る方に忙しいらしく、まだテーブルの片付けが終わってなくちょっと見苦しいですが、雰囲気だけでもお分かりいただけたらと思います。
団体さん用の大きなテーブル席があったり、
春野町の対秋楼「ゆずカフェ」




ソファ側から撮るとこんな感じ。
二人掛け用と4人掛け用のテーブル席が数席。
奥が中庭になってます。
春野町の対秋楼「ゆずカフェ」




ソファ席の壁には芸能人や地元テレビ局のアナウンサーの方々のサインが並びます。
朝倉さやちゃんも発見!
あ、みのりんは顔付きだ(笑)
春野町の対秋楼「ゆずカフェ」




メニューです。
春野町の対秋楼「ゆずカフェ」




お食事メニュー。
春野町の対秋楼「ゆずカフェ」




カフェメニュー。
春野町の対秋楼「ゆずカフェ」




わたくし達はカフェメニューの中から、
ケーキドリンクセットを頂きました。

メリ、ケーキはクリーミーチーズケーキとホットコーヒー(600円)
おっとお!
お洒落に盛り付けられてます。
春野町の対秋楼「ゆずカフェ」




このクリーミーチーズケーキ、温かくてふ~んわりしっとりで美味しかったです。
春野町の対秋楼「ゆずカフェ」




ホットコーヒーも風味豊かでコクと苦味と酸味のバランスがいい。
本格的なコーヒーですわ。
春野町の対秋楼「ゆずカフェ」




ぱさん♪、フォンダンショコラのセット。
これも濃厚で美味しかったそうです。
春野町の対秋楼「ゆずカフェ」


お料理の味は元旅館ですので間違いはないでしょう。
お値段もリーズナブルですよね。
カメラで撮ってないのですが、化粧室をお借りしたんです。
そちらへ向かうには中庭の廊下を通って行くのですが、これが又風情があって宜しいんですよ(*^。^*)
天竜商工会の方が書かれてるように、雰囲気は古い旅館の和洋混合オールディズ感たっぷりと言ったところです。

今度はランチを頂きたいですね(^^)♪

美味しかったです♪
ご馳走さまでした。


【対秋楼「ゆずカフェ」】
所在地:〒437-0605 静岡県浜松市天竜区春野町気田820-11(木田商店街)
電話:053-989-0018
営業時間:11:00~20:00 日曜営業
定休日:水曜日・第3火曜日




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