++ ぬか漬けな日々… ++

先日、遠鉄ストアで買いました。

生まれてこのかた、ソースかつ丼なるものを食した事がございません。
食わず嫌いっていうやつです(￣ω￣)
ま、九州ではあまり知られておらず浸透性が低いかも？
みそカツ丼なら知ってましたが。

そもそも温かい白ご飯の上に生野菜のキャベツの千切りが乗っかってる。
まずはこれがいけません。

そしてトンカツソース。
これがご飯にかかるのもいけません。

なのに何で買ってしまったんだろ…？

ま、一度は挑戦！って事でヾ(;´▽｀A‘‘

「信州風ソースかつ丼」
と書かれてます。
信州風って何なん(･▽･)？
普通のソースかつ丼とどげぇ違うんかえ(・。・?
と、思いながらそれは後にとっといてと。





オープン。


容器は平たく見えますが、下げ底です(￣m￣*)

お味。
ん♪
豚さんが美味しい(^^)♪
これが臭かったらもう目も当てられん。
良かった…(○´▽｀○)ほっ。

かかってるソースもさほど酸味が多くなく食べやすいし。

それに、そんなにご飯にソースが混じってないし。

やはりキャベツはしんなりしてますが(レンチンしたせいもある)

美味しく完食です♪
ご馳走さまでした。




で、
信州風というのを調べてみた。
たぶん、この事かな？
「駒ヶ根ソースかつ丼」

やはりちゃんといくつか定義があるようです。

其の一　器は丼に限定する。
其の二　ソースかつ丼の肉は豚肉のロースを基本とし、120グラム以上とする。
其の三　かつはパン粉を付けて揚げたものでなければならない。
其の四　キャベツは細かく切って水に浸してから水分を切って丼の飯の上に載せる。
其の五　かつを揚げる油については油脂は自由としても良いが、
揚げかすは必ず取り、汚れた油では揚げない
其の六　ソースはソースかつ丼会で作ったものを最低基準とし、これに工夫することが望ましい。
其の七　かつを揚げてソースを潜らせる時、ソースも温めておき、揚げたてのかつをそのままソースに潜らせて切って飯に載せても、
切ってからソースに潜らせて飯の上に載せても自由とする。
其の八　海苔等はソースかつ丼に載せない。また、キャベツ以外の野菜は載せない。
其の九　蓋は自由とする。


ま、食べてイケたので早速*メリ☆食* で作りました。
信州風ではございませんが。




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